学習空間NOAHのご案内
ご挨拶 教室長:大塚 守
はじめに
ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
学習空間NOAHは2003年からバンコクで活動しています。帰国生中学・高校・大学受験に向けての対策はもちろんのこと、小学校低学年から高校生まで幅広い学年を対象にコースを設定しています。
長年バンコク・海外で指導している講師陣は、学習に対する興味を引き出すアプローチで楽しく授業を進めることを心がけています。その上でノートのとり方や家庭学習の進め方等、学習習慣の定着を大事にし、一人ひとりの状況や進路に対応したきめ細かい指導を実践しています。この教育方針は、これからも変わらず続けるつもりです。
未来に向けて
しかし大きく変化する世界において、未来を生きる子どもたちに必要とされる力は様変わりし、それに合わせて教育の中身も大きく変わろうとしています。私たちは「知識・技能」だけでなく「新しい学力」を養うアプローチも取り入れ、さらに海外生活を通してそのような力を身につけられるよう、「作文・小論文」のような講座や、「Active Learning 合宿」のようなプログラムを開発・実践しています。
そして新型コロナによる長期休校の影響で、教育にもオンライン等の新しいツールが加わり、それらのメリットも取り入れた「新しい学びのカタチ」を構築しています。今までの教育の良い面を保ちながらも、より効果的な学習スタイルへのバージョンアップを図っています。
このように私たち学習空間NOAHは、「受験だけでなく、その先の未来に役立つ力を身につける」ことを目指しています。このような考え方・スタイルにご興味を持たれましたら、まずは一度お話できればと思いますので、お気軽にお問い合わせください。
講師紹介
大塚 守(教室長/数学・算数・英語・国語・小論文)
日本および海外各地で15年以上帰国子女への指導経験を有し、数学・算数をメインとしながら英語・国語・小論文も担当している。また中学・高校・大学すべての帰国生入試で進路指導を長年行っているので、幅広い学年に対応している。受験だけでなく長期的な観点で、一人ひとりに合った教育を考えるのがモットー。
初めての海外はアフリカ(青年海外協力隊の数学教師として南アフリカ共和国に派遣)というレアな経歴の持ち主。生徒からは「うえきばち」と呼ばれている(写真はイメージ)。十数年前から「永遠の28歳」だと本人は言い張っているが、周囲の反応は年を追うごとに冷ややかになっている。
安藤 理智(算数・理科)
自分自身の中学受験経験(栄光学園中高卒)をベースに、子どもの立場を重視した指導を行う中学受験対策のスペシャリスト。
塾講師として初めて受け持ったクラスで、名前あてクイズとして「あ○○○」と書いたところ、クラスの男の子が「あらじん?」と発言したことがキッカケで、以来20年以上アラジンと呼ばれている。
実はプロフェッショナル・スポーツカメラマンという顔もあり、ロンドンオリンピック・リオデジャネイロオリンピックもタイ代表カメラマンとして参加していました。
九鬼 渡(国語・理科)
1999年よりバンコクで講師を務めています。「関心を呼び起こすことが学習のほとんどすべて」を合言葉に、今日も教室で口角泡を飛ばしております。
こつこつ音楽活動や文筆活動しており、最近はときどき思い出したように沖縄の三線(さんしん:三味線の原型となった沖縄の弦楽器)を練習しています。
村松 幸典(算数・数学・社会)
*愛知県出身、B型、中肉中背。
日本国内の旅と世界の旅を軸に、おもしろおかしく授業を展開する社会科講師。常日頃、子供たちが興味を引くことがらを探しては、社会の授業にどう取り入れていくかを奔走中。
趣味は??という質問には、『ゴルフ』と答えるもののスコアーは伸びず、スイングづくりに奮闘中。