「新しい学びのカタチ」をご紹介します！
学習空間NOAHでは「新しい学びのカタチ」として、各コースの授業は教室またはオンラインでの受講を選べるよう設定しています。（小学生低学年のStudy Space は教室での対面授業のみとなります）
新型コロナの影響でオンライン授業が多くの生徒にとって身近なものとなりましたが、特にバンコクのような海外にお住まいの場合、教室での授業ができる現在でも「オンラインの活用」は重要なカギとなります。なぜオンラインとの併用にするのか、その理由は次の通りです。
お子様の体調が第一
「少し体調が悪いかも」と感じるとき、「他の人にうつすかも」「逆にうつるかも」と心配になるとき、オンラインなら無理をすることなく、また他の生徒に気を使うことなく、学習に集中できます。その日の状況に合わせて、教室受講からオンラインに切り替えることができるのもポイントです。渋滞を避ける
バンコクは渋滞が発生しやすく、特に雨期は大渋滞になる日もあります。お子様が学校や塾の行き帰りにそのような渋滞に巻き込まれると、時間が無駄になり、疲れてしまい、授業にもフルで参加できなくなります。そのような日は教室受講からオンラインに切り替えるのが、スマートな選択になります。どこでも受講できる
旅行等でバンコクにいないときでも、オンラインで受講すれば授業を欠席せずに済むので、海外ならではの経験を積むことと両立できます。もちろん日本への一時帰国中でも大丈夫。日本での受験も、直前までオンラインで授業を受け質問することができるので、入試対策も最後までフォローできます。以上のように、オンラインを併用することのメリットを挙げましたが、オンラインを導入してから授業で新たなツールを活用できるようになり、より見やすく分かりやすい授業が展開されるようになっているのも重要なポイントです。
ただしそうは言っても、お子様によってはオンラインに対する苦手意識を持ってしまい、「オンラインだと集中できない」「オンラインで成績が下がった」とお考えのケースもあるかと思います。しかしその原因はオンラインだけではなく、むしろ「学習の進め方が分からない」「学習習慣が身についていない」等の根本的な点がポイントになっている場合が多いものです。そのようなケースでは教室に通うだけで解決するのではなく、個別かつ定期的にサポートすることがポイントになると考えているので、学習空間NOAHでは「個別チューター」を導入し、マンツーマンで指導する時間を毎週25分間設定します。詳しくはこちらをご参照ください。
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