学習空間NOAH

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インター校にお通いの方へ

NOAHに通う生徒の約半数がインター校生

image  学習空間NOAHに在籍している生徒のうち、インター校生は約半分を占めています。ただし小・中学生はどのコースとも、インター校生でも日本人学校生と同じ内容を学習していますので、インター校生向けに特化しているわけではありません。

集中授業期間もインター生に配慮した時間割設計

image  インター校生が多い理由はいろいろありますが、「通いやすさ」については工夫しているつもりです。
 例えば日本人学校が休みとなる3月後半および8月後半は、日本人学校生は集中授業(講習)を昼の時間帯に行いますが、インター校生は学校が休みではないので、夜の通常授業だけ受講します。その代わり7月はインター校が長期休暇期間になるので、その期間は昼の時間帯に集中授業(講習)を行います。
 これによって、どちらの学校に通う生徒も、年間を通して無理のないスケジュールで学習することができます。

低学年から日本式の学習機会を

image  小学校低学年のうちからインター校にお通いの場合、小2あたりから漢字に対して苦手意識を持ち、日本語の文章に対して抵抗感を抱くケースが見られます。また算数も九九を適切な時期(小2後半)に身につけないと、その後の学年で苦労することになります。そしてバンコクには日本人補習校がないので、日本式の学習を通して周りの状況を知る機会を持たないと、大きく出遅れてしまう危険もあります。
 そこで学習空間NOAHでは小学校低学年向けの講座として、「読み・書き・作文」「1・2・算数」をご用意しております。一人ひとりの学習状況やペースに合わせて、必要なレベルの国語や算数の学習を進めていく集団個別指導スタイルなので、幅広く対応できます。

国語力の育成は「日本語の語彙と文法」が鍵

image  語学を習得しようとする場合、まずはその言語の語彙力を増やし、正しい文法で、文の内容を正確に理解することが必要になります。これは国語力の育成にも同じことが言えます。読解問題を多く解くことで国語力が上がると錯覚されがちですが、きちんとした学力育成のためには、語彙、知識、文法をおろそかにすることはできません。学習空間NOAHの国語の授業では、ともすると軽視されがちなこれらの単元をしっかりと扱っています。
 また中学1・2年生コースでは、英語の代わりに「国語読解」のクラスを設け、ただ読解問題を解くだけでなく、特に長い間インター校に通っている生徒にとって必要な「常識的な日本の文化と歴史」を学べる場を設けています。詳しくはこちらをご参照ください。

帰国生大学受験にも対応しています

image  高校受験をせず、バンコクのインター校に通って帰国生大学受験を目指す場合、中学校3年間の学習内容の理解度がその後の伸びに大きな影響を与えるので、高校受験をしない生徒でも「中学生コース」の学習を勧めています。詳しくはこちらをご参照ください。
 さらに学習空間NOAHではインター校に通う高校生向けに「作文・小論文」を用意し、帰国生大学受験のカウンセリングも対応しております。TOEFLやSAT、IBへの準備と両立できるよう、週1回の受講となっています。詳しくはこちらをご参照ください。


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